働きやすいオフィス環境の実現へ

新出光本社ビルでは社員の働きやすさと生産性を向上させることを目的として、多様な働き方に対応するべく、本社ビルのリノベーションを実施致しました。

社員が目的に応じて効率よく働く場所を選べるように、個人ワーク専用の集中ブースやグループワーク、

ウェブ会議用の防音スペースなどを新設しています。

受付にはグループ所有の山林における間伐材を再利用し、伝統的な大川組子にて本社ビルの顔としてお客様をお迎えします。

"ワンフロアで明るい執務エリア”

フリーアドレスを採用し、部署間の壁を取り除いたオープンフラットな執務エリアです。

在宅勤務と出社比率をその時の社会情勢に合わせて変更しています。社員は働き方に合わせて好きな場で働くことを可能としました。

”働く目的に合わせて選べるオフィスツール・スペース”

個人ワーク専用の集中ブースやグループワーク、ウェブ会議用の防音スペースなどを新設しました。

社員同士の部門を超えたコミュニケーションの活性化により、新たな価値を創造する環境を整える為、カフェエリア、リフレッシュコーナーも設置しています。

“環境に配慮した温かみのある受付”

当社グループ会社の新出光不動産株式会社が所有する熊本県八代市にある山林から100 年杉を切り出して受付カウンターを造作し、設置しています。

これは二酸化炭素の固定化や資源の再利用をするというグループの社会貢献活動の象徴です。

受付カウンターに使われております『大川組子』は伝統的な和柄である麻の葉を模したものであり、背面の立体組子は見る角度によって表情を変える、

職人の手作業が為し得る『大川組子』ならではの作品です。木の温かみのあるデザインが特徴となっています。

新出光:ニュースリリース (2022.02.14)

イデックスグループ全社で「働きやすい社員に配慮した」、「環境にやさしい」オフィスをこれからも目指してまいります。