地域の清掃キャンペーンに参加しています

イデックスグループでは各社社会貢献活動の一環として、地域の清掃活動に参加しています。

新出光の本社ビルのある福岡市で開催されている「ラブアース・クリーンアップ」に毎年参加。今年は新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催でした。

「ラブアース・クリーンアップ」とは、平成4年5月に福岡市で開催された「ローマ・クラブ福岡会議 イン 九州」を契機に、この会議のテーマである“地球環境と地域行動”の実践活動として、市民・企業・行政が協力し、力を合わせて始めた地域環境美化活動で、2022年度で31回目の実施となります。

SDGsの目標達成や、海洋プラスチックごみ対策にも貢献する活動です。

ラブアース・クリーンアップ

新出光本社ビル近くの公園でごみ拾いをする様子です。たばこの吸い殻や空き缶拾いや雑草処理を行いました。
その後ごみを分別しまとめて回収業者にお渡ししています。我々の行動が地域の公園の美しい環境整備の一助となっていると思うと嬉しくなります。

また、長崎に本社を構えるイデックスリテール西九州でも地域のごみ拾い活動に参画しています。

日本財団と環境省が推奨する全国一斉清掃キャンペーン『春の海ごみゼロウィーク』にあわせて

イデックスリテール西九州では、チームに分かれて社屋や店舗周辺のごみ拾いを行いました。

海洋ごみの約8割は、陸(街)から川を伝って海に流れ出したものとされることから、

海洋ごみを減らすには海だけでなく街でも活動することが重要だそうです。

SSでは、店舗周辺のごみ拾いを行い、本社メンバーは事務所ウラの川周辺を清掃し、プラスチックごみを回収しました。

今後も日頃お世話になっている地域がより美しくなるようこの活動を続けていきます。